VRChatが面白い
Oculus Rift Sを購入してから、 Beat Saber、 Half-life:alyx、pistol Whipといった
「VRといえば」みたいなゲームを遊んできましたが、そのほとんどが基本ソロプレイで気分が乗らないとプレイする事が少ないです。
この3つの中では BeatSaberはVR機器を持っていない人でも「両手で剣持って箱を切るゲームでしょ」と言われるほど知名度もあるからこそ面白いし、在宅勤務中の運動不足に役立ってくれています。
今ではそれなりに難しい譜面を切れるようになってきました。
alyxは続編(※half-life1と2の間の話)で予習を大事にするタイプなので、一旦プレイを辞めている形ですが、個人的に没入感や感動に関してはかなり良かったので
VR機器を買ったのであれば是非遊んでほしいゲームです
それでもやっぱり皆でいろいろ遊ぶ方が楽しく、最近はずっとVRChatに入り浸ってます。
友人のしるびあが自分と同じタイミングでRiftSを購入してました。彼はVRChatをプレイするために購入したそうで(要出典)、無料なので試しにやってみるかという気持ちでプレイしました。
はっきり言うとドハマりして、FF14やVALORANTで1日を締めるような生活だった所に、ゲームをプレイした後にVRChatもプレイして深夜3時4時までVRchat内で知り合った人たちと会話するようになりました。
おかげで睡眠時間が少なく仕事や私生活にじわじわと影響が出てたり、Valve Index + Vive trackerを購入し財布を空っぽにしたりと無茶している気がします(VRChatは無料)
Blenderで簡単なモデリングをして、その後Unityでアバターをアップロードする、エンジニア(SE?)のようにプログラムを書く(UnityでC#を書いてるわけではないが)事が、
Web畑で生きてきた自分とは違った別ベクトルの成長ができていてとても楽しい。
これまで何度かUnityは触ってきたけど、こんな形で再開し週1度は起動して触り、3Dモデリングなんて美術の成績5段階で2か3だった自分が絵を書きながら3Dモデルを作るなんて予想してなかったし、人生なにがあるかわからないなと思った。
Unityの使い方は雰囲気で理解したので、C#さえ理解できればゲームも作れそうだなと思ってます。がんばろう
ここ一年はコロナ禍でほとんど家から出てないですが、
いろんな世界を見たり、新しく友人ができたりした事で充実感に溢れた日々を送ってます。
空に浮かぶ不思議な町へでかけたり
新潟まつり花火大会を見たり
明け方に山の上から町を眺めたり
幻想的な森や
真夏の南の島でバカンスを楽しんだり、
廃墟に言ってみたり(後ろ姿ばっかりだな)
バイクで小さな島を一周したり
深夜にダンスしたり(自分はやってないw)
朝まで遊んで、一緒に寝たりしています
たくさん友達ができて、楽しい日々を送っています。
趣味ほぼ同じ人とのコミュニケーションはやっぱり楽しいし、普通のボイスチャットよりも手や腕が使える分、ボディーランゲージや表情からリアクション取れたり受け入れたりするのは喋りやすいし、
VRがもう少し流行って欲しいなと思ったりしてます。
Quest2のような機器で今のPCVRと同等のスペックを持てる日が着たらもっと爆発的に増えそうですね
以下はここ一年で楽しかった時の写真です。