仕事をしている時も家に帰った時も常にパソコンの前に居るため、キーボードは自分生活の中で1,2を争うぐらいの必需品なので、ちょっとでも良いものを探したりしてします。

今はmajestouch2 日本語配列のCherry 青軸を使ってゲームをしたり、HHKB pro2 英字配列で仕事をしたり、プログラムを書いたりしています。

キーボードを用途によって分けたりするぐらいには好きです。

最近よくTwitterで見かけたりする自作キーボードですが、自分もその魅力に(かなり)惹かれてしまったので、やってみたいと思ってます。

meishi キーボード

いろいろ調べた所、はんだ付けも未経験な自分がいきなりたくさんはんだ付けを行えるかというと少し不安にだったのですが、meishiキーボードというものを見つけて、「お試し版でこのサイズ感はよさそう」と作る事にしました。
自分が購入した後売り切れてしまった…

初はんだ

ブレた写真しかない
http://biacco42.hatenablog.com/entry/2018/01/21/204749

作り方はmeishiキーボードの作者(?)の方が書かれた記事をよんでいればあまり深く考えずにはんだをつける事ができました

pro-microをつける時は、ピン間が狭かったので、苦労しました。
慣れればこっちのものですね。最後の方はテンポよくはんだつけてました。

なんとか作れた

ファームウェアの書き込みで失敗

無事すべてハンダつけた後、qmkで書き込みですが、記事のとおりにはうまくいきませんでした。

Linux の場合
ソースコードを clone してきたディレクトリに移動して

$ sudo util/install_dependencies.sh
でビルド環境を一発で構築してくれます。便利。

その後、
sudo make meishi:default:avrdude を実行すると、キーボードとして組み立て

このコマンドを打ってみたものの、一発ではうまくいかず…

エラー的に、 git-submodule関係のものが必要だったのと、
自分の環境にavrdudeがインストールされてなかったみたいでした。

とりあえず、初めてやってみたけれどもはんだこては結構集中力が必要で、少しでも気を抜くと失敗してしまうから、大変かな。
今回は4キーだったけど、60個以上もキーをつけるとなると本当に大変なんだろうなと…

興味のあるキーボードはたくさんあるから、時期を見ていろいろと買ってみたい