北海道旅行 後編
北海道旅行後編です。 前編はこちら
3月中に書こうと思って気がつけば4月になってました…すみません…
3月中にあったことも後日書いていきます。
2/8
ホテル室内は普通に過ごせるほどに暖房が効いていたものの、支度中に見ていた天気予報では大寒波が来ていると報じられてました。
チェックアウトを済ませ温度計を見ると「-12℃」
昨日よりも体の冷える速度もひどいし何より死ぬかと思いました。
すすきのの氷像エリアに行きました。
また、SNOW MIKUショップに在庫が復活されているという事で、長い列がすでにある状態ながらも並ぶ事にしました。
気がつけば、2時間ぐらい並んでました。-12℃の中で2時間微動だにしないのはさすがに昨日-5℃を体験してもつらいものでした。
雪ミクグッズを購入後温かいものを食べるたりのんだりしました。
その後、札幌駅から、函館本線に乗り小樽へ向かいました。
小樽編
小樽は札幌よりも北で、かつ海に面してる(?)事もあり吹雪でした。
吹雪でも人が住める土地のようです。もっと北に行くとどうなるんだろう…もっと凍えるのだろうか…
歩道は、雪像はもちろん、固められた雪に穴を開けてそこにキャンドルを設置したりとしっかり観光地でした。
個人的に小樽で行きたかった大正硝子館
オシャレなガラス細工がおおくエモい気分になりました。
この近辺はガラス細工のお店が多いのですが、閉店時間ギリギリだったため、明日訪問してみたいお店をブラブラみてました
雪あかりの路も見に行きました。
ろうそくと雪像でいい感じにエモい空間を演出してました。
曇り空と吹雪が辛く、ここは本当に日本なのかと疑いました。ろうそく消えないか変に心配してました
昨日は肉(ジンギスカン)だったので、今日は魚を食べることに。
お皿の色で値段が変わるタイプの回転寿司でした。(写真がない)
けっこういい感じの値段の皿を食べたつもりだったけど、一人2500円で「安くないか!?」と驚きました。
安くてうまいのは最高。この2日で舌がだいぶ肥えた気がする
2/9
チェックアウトした後に再度ガラス細工のお店をブラブラしつつ、 小樽オルゴール堂に向かいました。
建物の中は大小様々なオルゴールがあり別世界でした。
一番驚いたのは電子制御できるオルゴールでした。SDカードに譜面(?)を入れておくとオルゴールが読み取って再生してくれるというものでした
ちょっと欲しい
あと道中で牡蠣も食べた。計画中に「牡蠣たべたい」と言ってたものの最終日まで食べてませんでした。
1つ食べたら別世界でした。2こおかわりした。 またたべたい……。
昼食はポセイ丼で海鮮丼を食べました。
自分は「運河丼」を食べたのですが、うまい米とうまい魚の融合体。しかも500円破格 神 全部うまい。幸せでした。
今日は東京に帰らないといけない事を頭のすみに置いてるたため、口を開けば「帰りたくない」「牡蠣食いたい」と言いながら電車に乗りました。
新千歳空港
初日はすぐ札幌に向かったんですが、新千歳空港は一言で言えばイオンモールでした。(道民の人傷ついたらごめんなさい)
お土産屋さん以外にゲーセンや映画館があり、地元の人が休日に過ごせるような感じなんだろうなという感想です。
次回旅行に行く時は半日ぐらい新千歳空港を散策する時間を用意してもいいかなと思ってます。
3日間を通して
北海道は雪国ではあるものの、二重のドアや地下道などとても住みやすい設計になってるため
将来住むにちょうど良さそうだな〜〜〜〜という感じでした。
飯がうまいのも大事。
うまい飯を毎日食えるのも羨ましいが、それだと舌が肥えてしまうのでそれはそれで困る…うーん
ただ、年を重ねると、「いつ死ぬかわからないからうまいものを食べる」みたいなのをどこかで聞いた気がします
雪
圧倒的に量が多いから死ぬかもしれないけど東京に比べてパラパラする雪は生活しやすい
実際今回の旅行で靴が濡れる→足先がしもやけで死ぬコンボがなかったため雪は東京よりも生活しやすいと思う
ただ雪道を爆速で走る車にはビビってた。免許証持ってないけどあのスピードで走れるのは正気の沙汰じゃない
ただ、どこ行っても良かったのでまた行きたし。